解散総選挙

2008年09月02日

突然の福田首相の退陣表明

各党の幹部が重苦しい表情で続々と国会に集まっています。
体調不良を理由に安部前総理は退陣を表明し、
背水の陣で発足した福田政権は、1年も持たず
決断は一週間前で、今日総理官邸で記者会見を行いました。

福田総理大臣:「正直申しまして、最初から政治資金の問題、年金記録問題、防衛省の不祥事等々、次から次へと積年の問題が顕在化し、その処理に忙殺されました。そのなかでも将来を見据えながら、目立たなかったかもしれませんけれども、これまで誰も手をつけなかったように、国民目線での改革に着手しました。最終決着はしていませんけども、その方向性は打ち出せたと思っております。さらに、今年に入ってからは経済景気問題が大きな課題として浮上しました。何とかして強力な対策をしていかなければいけないと思ったわけでございますが、その体制を整えることを目的に8月に改造を断行いたしました。強力な布陣のもとで、先週金曜日に総合的な対策を取りまとめることができました。臨時国会では、この対策を実施するための補正予算、消費者庁設置法など国民生活にとって一刻の猶予もない重要な案件を審議いたします。先の国会では、民主党が重要案件の対応に応じず、国会の駆け引きで審議引き延ばしや審議拒否を行った。その結果、決めるべきことがなかなか決まらない。そういう事態が生じたほか、何を決めるにも時間がかかったということは事実でございます。今、日本経済は、また国民生活を考えた場合に、今度開かれる国会でこのようなことは決して起こってはならないこと。そのためにも体制を整えたうえで国会に臨むべきであると考えました。国民生活のことを第一に考えるならば、今ここで政治の駆け引きで政治的な空白を生じる、政策実施の歩みを止めることがあってはなりません。この際、新しい布陣のもとに政策の実現を図って参らなければいけないと判断をし、私は本日辞任をすることを決意いたしました」

やはりといえば、そうかもしれません。
解散総選挙もない状態で、再び自民党から内閣総理大臣を選ぶ事になるとは
政権放棄による無責任であることは否めませんね。
「国民目線の改革に着手した」という言葉に説得力なし。
先日行ったばかりの内閣改造はいったい…という感じです。
最有力候補はやはり現幹事長の麻生太郎氏?
このタイミングに関しては良し悪しがあるような。


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